第7弾 英語で学ぼうシリーズ「折り紙テクノロジーの世界を体験」

紙で遊ぶ折り紙は、いま宇宙ロケットや医療機器などに応用され、世界的に注目されています。折り紙の畳む、をヒントにして数々の最新テクノロジーが開発されているのをご存知ですか?

今回、ワークショップでは、日本屈指の折り紙工学の研究所である、明治大学先端数理科学インスティテュートから中国人女性研究員を招いて、折り紙テクノロジーの世界に触れます。

各メディアで最新技術として紹介された、研究所が開発した折りたたみ式最強の紙ヘルメットを通して、折り紙に隠された数や図形のヒミツ、なぜ折り紙が最新技術につながるのか、やさしくひも解きます。後半は、研究室で製作した折りたたみハットを、実際に作って折り紙エンジニアリングの世界を体験します(作品などお持ち帰り可)。

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研究所が開発した3D折り紙ロボットや巨大巻貝、3Dウサギなど、実物の展示や映像のデモンストレーションも行う予定です。

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一枚の紙に広がる無限の可能性に、お子さんの好奇心が芽生えるかもしれません。

折り紙から算数、サイエンスへ好奇心を広げる絶好の機会です! 

お子様方のご参加をお待ちしています。

英語による説明は、前半一部と後半にあります。

 

開催日:10月22日(日)

1部:午後1時15分~2時35分(予定)

2部:午後3時10分~4時30分(予定)

場所:荏原スクエア(最寄り駅 東急目黒線武蔵小山

参加費:2,000円

公文の算数で英語を学ぶ?

ボストン近郊に暮らす、私の米国人の姪の家に、Kumon(公文)の算数問題集が置いてあった。姪や彼女の母が言うには、「Kumon(公文)は、人気あるよ」というのだ。

書店に行ってみると、Kumonコーナーが設けられ、そこには、ずらりとKumonの問題集が色々と書棚に並んでいる。Kumon Math WorkbooksシリーズのWord Problmes(算数の文章題)の中身を見てみると、子供の英語の勉強に使えると思ったので、何冊か購入してみた。

算数の計算問題をやらせたいと思っていたので、英語を学びながら、算数の計算も勉強もできる、まさに一石二鳥の学習法。

Grade 1(小学1年生)からGrade 6(6年生)までのシリーズで、Addition足し算、Subtraction引き算など、テーマ別になっている。英語入門のお子さんであれば、Grade1がピッタリかも(ただし、計算中心なので、あまり英文はありません)。

ある程度英語の文章が読める、あるいは英語のフレーズが理解できるお子さんで、2年、3年生以上の算数能力があれば、Grade3からスタートでもよいかも。フレーズは、よく算数の問題で使う言い回しなので、英語が少し難しくても、ある程度意味を想像しながら、読み解くことができるはず。この勉強法、意外にイケる。オススメします。

 

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うちの息子が4年生の時から、Grade3のWord Problemsを使用している。写真がテキストの中身。

Flower Arrangement for Mother's Day Event 英語で学ぼうフラワーアレンジメント

5月14日朝10時~11時半、午後1時~2時半に開催した、「英語で学ぼう母の日フラワーアレンジメント」。小学生1年~5年生、20人が参加してくれました。

1部10人の小規模クラスなので、まず英語で自己紹介からスタート。講師のサリー先生が、一人一人に英語で自己紹介すると、子供たちが、緊張しながらも英語で自分の名前と簡単なあいさつを言う、事前の練習の通り、うまく言えました。

 

続いて、今日使う道具や言葉を英語で説明です。

日本語でも言う、テープ、スティック、タイ(ネクタイのタイ)、カットは、そのまま英語でも、日本語と同じような意味で使えること、そして、動作を表す動詞として使えることを説明しました。どのように「テープ」という単語をフレーズで使うのか、花とラッピングを片手に取りながら、表現も教えて、皆で一緒に言う練習もしました。

英語で説明するので、わからないときは、"Help me." と言うことを決まりにしました。

 

事前の英語レッスンの次は、カーネーションやガーベラ、なでしこなどピンク系のお花をアレンジメントします。サリー先生が手取り足取り教えてくれた通り、子供たちは自由に花を活けます。”Help me!"と手を挙げて子供が言うと、サリー先生がその子にアドバイス。途中、英語で”Which color do you like?”と先生が質問すると、一人が”Pink."と言ったり、”I like purple."と答えたりして、英会話レッスンを交えながらのアレンジメント教室になりました。

 

使う花は同じでも、子供たちが作るアレンジメントは一つ一つ違って、子供たちの個性が光る作品になりました。

ママたちへのメッセージは、英語で書いて作りました。そして、プレゼントを渡すときのフレーズも練習しました。” Thank you, Mom.  I love you." ”This is a gift for you.  I hope you like it." みんなうまくママに言えたかな?

 

 

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イベントを始めたわけ

自分の息子が通う区立小学校の学校公開日(授業参観のようなもの)で英語の授業を見たときに感じたことが、子供たち向けの英語のイベントを主催するきっかけでした。

 

英語指導員ALTの先生が小1の子供たちに英語で教える、なんて素晴らしいプログラムなのと思っていました。が、学校公開で授業を見学すると、先生が話す言葉は、”Good Job!” ”Good!" ”OK"だけ。あとは、全部身振り手振りのジェスチャーで、英語の授業を乗り切っていたのです。これには、はっきり言って衝撃でした。

1年目、2年目、3年目になっても、授業は何の変化もなく、どのネイティブの先生も、相変わらずジェスチャー中心の授業。さすがの子供たちも、小1の頃はみんなまじめに一生懸命やっていたけれど、小3にもなると、「つまんない!」の声がちらほら聞こえてきたりして、子供たちも、赤ちゃん扱いされて面白くないと思っているのでは、と正直思いました。(あくまでも個人的な感想です)

子供たちはもう赤ちゃんじゃない。お母さんが赤ちゃんに話しかけるとき、赤ちゃんが何もわからなくても、優しく言葉がけしますよね。ジェスチャーや無言で接しませんよね。小学生の子供たちも同じ。普通に英語で問いかけして、話しかけることが、子供たちの耳のトレーニングになるのに。何のための英語の授業なの、と疑問といら立ちがふつふつと湧き上がってきて、もう、これは自分で何かするしかない、と思ったのです。

自分の子供にも英語など教えたいと思っていたのに、中々忙しくて時間を作ってあげられなかったから、英語のイベントを主催すれば、時間を無理にでも作るはず。そして、自分の子供だけでなく、周りの子たちにも、色々な国の人たちと接する機会を通じて、生きた英語を教えることができれば、最高と思ったのです。

実際、イベントを6回手探りで主催していく中、子供たちの変化に、手ごたえも感じています。

英会話も習っていないお子さん方が、外国人と握手して自己紹介できたり、外国人に質問されて英語で答えたり、1度、2度試すうちに、どんどん吸収していく様子に、今さながら、子供の学習能力や適応能力の高さに気づかされています。すごいですよ、外国人と話すのを恥ずかしがっていた子供たちが、トライして、一言でも二言でも英語が話せるようになっていく姿を見ると、子供は可能性がいっぱいあるのだな、とイベントのたびに感じています。そんな様子を見ることができて、また、少しでも子供たちの成長に携わることができて、大きな喜びと幸せを感じています。

英語が必要なの?って疑問に思っていても、将来何が起きるかわかりません。英語を知ってることで、子供たちの人生の選択肢が広がるとよいなと思っています。それが願いです。

 

英語は、強弱のリズムを付けて話そう

英語がうまくなりたければ、とにかく音の強弱を意識してリズムよく話すことをおすすめします。日本語は、単調で平板なリズムとテンポで発音するので、日本人にとって、イントネーションやリズムを意識して音の強弱を付けることは、意外に難しいことだと思います。

日本語の単調なイントネーションとリズムで英語を発音してしまうと、どうなるか? よく言う、ネイティブに通じない日本語英語になってしまう確率100%でしょうか。

ピアノなど楽器を習う際、リズムやテンポを取って、楽曲の練習をするかと思います。運動でも同じだと思います。例えば、サッカーのヘディングやドリブルの上達のために、体の中に一定のリズムを作ることが大切になるかと思います。同じように、英語も、リズムやテンポを取って文章を読む練習をすると、この音の強弱のリズムがカラダの中に染み込んで、自然な英語が身に付いていくのにつながります。

英語のリズムやテンポ、強弱の練習に教材としてよく使われるのが、マザーグーズの唄です。日本でいう童謡のようなものなので、英語圏では、幼児の時、マザーグーズの唄を聞くか、絵本で読んでもらうかして、あの独特の韻を踏んだ唄を口ずんで言葉を学んでいきます。たとえば、有名な唄では、London Bridge Falling Downとか、メリーさんの羊とか、ご存知の方も多いかと思います。

お子さんがまだ小さければ、マザーグーズはおすすめです。私自身も、息子に、マザーグーズの読み聞かせをしていました。もちろん、小学生、中学生にもおすすめします。私が中学生の頃、英語の発音・スピーキング練習に、マザーグースを何度も”音読させられた”記憶があります。

 

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この本を息子に読み聞かせしていました。

 

 

「あいうべ」体操が英語の発音にも役立つ!?

インフルエンザ予防になると言われている、「あいうべ」体操。小学校でインフルエンザの季節になる前に、先生が子供たちに教えるあの口の体操が、実は、英語を話すうえで役に立つって、ご存知ですか?

英語は、日本語と違って、口や舌の筋肉をよく使う、言葉(音)の構造をしています。英語の発音を習ってみるとわかるかもしれませんが、例えば、日本人が苦手とする音、RとLは、舌を丸めたり、舌を上あごにくっつけたり、日本語にはない舌の動きをします。Eの音も、口を横に思い切り一文字に開いたり、Oの音は口を大きく縦に開いたりして、日本語では動かさない口の筋肉を使う必要があります。普段使わない口の筋肉を使うということは、初めて運動をする時と同じで、ぎこちない動きになります。英語の発音がうまくできないのも、一つには、普段使わない筋肉を使うからなのです。運動前のストレッチと同じように、口のストレッチをして筋肉を鍛えると、スムーズに口の筋肉が動いて、英語の発音もしやすくなるかもしれません。

そこで、あいうべ体操が、大活躍するのです。言葉の習得過程にある12歳くらいまでのお子さんであれば、筋肉が柔軟なので、口の体操をしなくても、スムーズに筋肉が動くかもしれませんが、初めて英語を習うのであれば、準備体操というつもりで「あいうべ」をしてみるとよいかもしれません。私も、13歳の時に、ネイティブから、うがいをするように口の奥を鳴らすとか、あいうべのように口と舌を使って音を出すことを何度もやらされていたことを思い出しました。その時は、何でするのか意味がわかりませんでしたけど。

英語を話すときは、ぜひ口の筋肉を使うことを意識してみてください。

「あ」は、大あくびをする感じで開ける。

「い」は、口角を斜めに開ける感じ。

「う」は、唇を前に突き出す感じ。

「べ」は、舌を思いっきり出す感じ。

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洋楽で英語耳が作られる!?

2月に主催したサイエンスワークショップでのことです。

参加してくれた小学2年生の男の子が、こちらの問いかけに対して手を挙げて、英語で”Let me do it."(「僕にやらせて」)とネイティブのように自然な英語を話したことに、すごく感心したことがありました。

男の子が英語を習っているのか、保護者の方に確認したところ、まったく英語は習っていないというのです。

どうしているかというと、ママがBGMでいつも流しているオアシスなどのロックをずっと聞いているだけなのだとか。しかも、男の子がママのお腹にいるときからずっと、ロックを聞いていた。そして、いつの間にか自然にネイティブがよく言うフレーズが頭に入って、すらりと口にできる。語学を学ぶうえで、これこそ、理想形ですよね。

まるで赤ちゃんが親の話す言葉を聞いて、自然に覚えるのと同じ。

BSテレビ朝日の洋楽番組で、DJをしている小林克也氏が、まさに男の子と同じ、ずっと洋楽を聞いて、英語を覚えたそうですよ。一度も海外留学経験なしでネイティブばりの発音とスラングを駆使していますよね。

 

最新の脳科学研究で、耳から語学学習(特に幼少期)は効果があるのだそうですから、

ぜひお子さんに英語の音楽を聞かせてみてはいかがでしょうか?